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一戸建てでイルミネーションを楽しもう!使用できるライトの種類や注意点は?

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一戸建てでイルミネーションを楽しもう!使用できるライトの種類や注意点は?

一戸建てでイルミネーションを楽しもう!使用できるライトの種類や注意点は?

「一戸建てでイルミネーションを楽しみたい!」そのように思う方も多いのではないでしょうか?
街のライトアップが輝きを増すクリスマスシーズンなどは、自宅をデコレーションする方も多いです。
そこで今回は、一戸建てでイルミネーションできる場所や使用できるライトの種類、楽しむための注意点をご紹介します。
一戸建て購入後、イルミネーションの設置について悩んでいる方はぜひ参考になさってください。

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一戸建てでイルミネーションができる場所

一戸建てでイルミネーションができる場所

まずは、一戸建てでイルミネーションができる場所をご紹介します。

近所の方も楽しめる「庭」

一戸建てでイルミネーションができる場所としてまず挙げられるのが、庭です。
庭の場合、目的に合わせて設置場所を変えるのがおすすめです。
たとえば近所の方に楽しんでもらうためには、外壁やフェンス、道路から見えるシンボルツリーなどを照らします。
リビングやダイニング、キッチンなどから見えるようにするためには、部屋から見える植栽などを設置場所に選びましょう。
また、一戸建ての2階のベランダと庭をつなげるドレープタイプもおすすめです。
ベランダと庭をつなげるように設置すると、裾広がりの立体的なイルミネーションを楽しめます。

メインの場所は「リビングとダイニング」

一戸建てでイルミネーションができる場所のメインは、リビングとダイニングです。
クリスマスツリーやリースなどは、家族が集うリビングやダイニングに設置することが多いのではないでしょうか?
赤や緑といったクリスマスの定番カラーはもちろん、ゴールドやシルバーを取り入れれば、大人っぽい雰囲気に仕上がります。
LEDキャンドルをダイニングテーブルに並べるだけでも、素敵なイルミネーションになりますよ。

室外と室内の両方から楽しめる「窓」

イルミネーションを室外と室内、両方から楽しみたいときは窓がおすすめです。
窓の場合は、内側にカーテンタイプのものを吊るします。
いつでもライトアップでき、カーテンを開ければ外からもキラキラとした光を楽しめるでしょう。

「玄関」なら家族の帰宅時に合わせて点灯

玄関もおすすめの場所のひとつです。
家族の帰宅時間に合わせてライトアップさせれば、幻想的な空間が出迎えてくれます。
玄関がイルミネーションで彩られていると、家に帰るのが楽しみになりそうですね。

一戸建てのイルミネーションに使えるライトの種類

一戸建てのイルミネーションに使えるライトの種類

続いて、一戸建てのイルミネーションに使えるライトの種類をご紹介します。
電源と形状、電球それぞれに種類があるため、メリットや使いやすさを知っておくことが大切です。

電源の種類は?

イルミネーションに使える電源の種類は下記のとおりです。

●電池式
●プラグ式
●ソーラー式


電池式とは、その名のとおり電池を使うライトです。
どこでも使用でき、コンセントがないところでもイルミネーションを楽しめます。
庭をデコレーションしたあとに、電源の確保に困るケースも少なくありません。
そのようなときでも、電池式のライトを用いることで、お好きな場所をデコレーションできます。
「ライトアップさせたいところに電源がない…」という場合でも、電池式が役に立つでしょう。
また、プラグ式はコンセントが必要ではありますが、本格的なイルミネーションを楽しめます。
タイマー機能付きのものを選べば、点灯も消灯もコントロールでき、とても使いやすいですよ。
そして、ソーラー式は太陽の光を電気のエネルギーに変えて点灯させる種類です。
電気代がかからないため、お財布や環境に優しいのがメリットといえます。
日当たりの良い場所にソーラーパネルを置いておけば、自動で充電してくれるため、面倒な電気配線や電池交換も不要です。
また、ソーラー式の多くは点灯と消灯を自動でおこなってくれるので、わざわざスイッチを押しにいく手間もかかりません。

形状の種類は?

一戸建てのイルミネーションに使えるライトは、形状にも種類があります。

●ストリングライト
●ネットライト
●モチーフライト


ストリングライトとは、クリスマスツリーなどに用いられるとてもポピュラーなライトです。
1本のライトにLED電球がたくさん付いており、クリスマスツリーに利用する方も多いのではないでしょうか?
庭の植栽や柱などに、ぐるぐると巻き付けて使用します。
ネットライトとは、庭全体など広い空間におすすめのタイプです。
面積の大きい部分でも手軽にライトアップでき、初心者の方にも適しています。
広げるだけで完成するので、手間をかけたくない方にもおすすめですよ。
モチーフライトとは、雪だるまやサンタクロース、プレゼントなど、立体的なモチーフのライトです。
サンタクロースをベランダから吊るしたり、雪だるまを花壇に置いたりするだけで、可愛らしいイルミネーションが完成します。
ひとつだけでも十分存在感があるので、手軽にライトアップを楽しみたい方にもぴったりです。

一戸建てでイルミネーションを楽しむときの注意点

一戸建てでイルミネーションを楽しむときの注意点

最後に、一戸建てでイルミネーションを楽しむときの注意点をご紹介します。

燃えやすいものは取り除いておく

注意点としてまず挙げられるのが、燃えやすいものは取り除いておくことです。
LED電球は白熱灯に比べて熱くなりにくいですが、まったく熱を発しないわけではありません。
そのため、万が一のことを考えて、枯れ葉など燃えやすいものがある場合は取り除いておきます。
庭でイルミネーションを楽しむときは、ライトを置く場所を掃除したり、庭木を整えたりしておくと安心でしょう。

ライトは防雨タイプを選ぶ

防雨タイプのライトを選ぶことも、注意点のひとつです。
庭や玄関など、外をライトアップさせるときは必ず防水タイプのものを選びます。
ただし、防雨タイプであっても水没すると故障の原因になるので、水たまりなどに注意しなければなりません。
雨ざらしにならないよう、スイッチやコントローラーは室内に置いておくことも注意点のひとつです。

タコ足配線に注意

タコ足配線も、一戸建てでイルミネーションを楽しむときの注意点のひとつです。
庭や玄関、塀などで楽しむときは、原則屋外コンセントを使用します。
一般的なコンセントの容量は1,500Wのため、タコ足配線でつないでしまうこともあるでしょう。
しかし、容量を超えてしまうと発熱や発火につながる恐れがあります。
どのイルミネーションをつなぐのかをしっかり考え、どのくらいの電力を使用するのかをあらかじめ把握しておきましょう。
先述のソーラー式であれば、太陽光のエネルギーを使ってライトアップできます。

近所への配慮を忘れない

注意点として、近所への配慮を忘れないことも挙げられます。
近所に住んでいる方全員が、イルミネーション歓迎をしてくれるわけではありません。
そのため、深夜まで点灯させるのではなく、遅くても22時頃までには消灯しておきます。
また、点滅するタイプの光は睡眠を妨害する恐れもあるので、避けるようにしましょう。

まとめ

一戸建てでイルミネーションを楽しむときは、設置場所や注意点を理解しておくことが大切です。
安全面や近所への配慮を忘れなければ、みんなから愛されるイルミネーションに仕上がるでしょう。
東京都目黒区や世田谷区、港区や渋谷区でイルミネーションの設置をお考えの方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。
安全にライトアップを楽しめる、素敵な住まいを手に入れましょう。

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