よくあるご質問question&answer
よくある
難しいことが多い不動産について、
よくある質問を集めました。
- Q. 住宅ローンでどのくらい借り入れが可能なのでしょうか?
- Q. 自己資金はどのくらい必要ですか?
- Q. 諸費用とはなんですか?
- Q. スムーズに物件を選ぶコツはある?
- Q. 住宅を購入するまでの具体的な手続き、期間が必要ですか?
- Q. 住宅ローンを30年も返し続けられるか不安です
- Q. 不動産広告で注意してみるところは?
- Q. 物件を見に行くときの注意点は?
- Q. 売却時の査定はどうやって受けるのですか?
- Q. 税金とか諸経費はどの位かかるの?
- Q. 近所に知らないように広告せず売却することは可能ですか?
- Q. 査定を依頼したら、売らないといけないのでしょうか?
- Q. 売却と並行して購入物件を探すのは難しいのでしょうか?
- Q. 売主が陥りやすい点は?
- 住宅ローンでどのくらい借り入れが可能なのでしょうか?
こちらのローンシミュレーションを御利用いただければある程度の目安は計算できます。ただしあくまで目安です。 収入以外の要素(勤務先の属性、勤続年数、購入物件の内容など)も、住宅ローンを組む際の重要な要素になります。収入証明(源泉徴収票、確定申告書)をご持参のうえ当社店頭にお越しいただければ、もう少し具体的なご返答ができますのでお気軽にご相談ください。
- 自己資金はどのくらい必要ですか?
一般的には10%~20%ほどあるほうが望ましいと言われています。ただしお客様自身の勤務的な属性と物件の属性によっては、その限りではありません。自己資金がない、あるいは少ないという場合でもまずは御相談ください。
- 諸費用とはなんですか?
諸費用とは不動産を購入するのにかかる税金や保険料、登記費用などのことです。新築一戸建の場合で物件価格の3%~5%仲介物件の場合仲介手数料も必要になるため6%~8%程度みておく必要があります。そのほか家具、カーテン、照明などのインテリアの予算や引っ越し費用も必要です。
- スムーズに物件を選ぶコツはある?
スバリ! 希望条件に優先順位をつける事です。判断のポイントが明確な人は、満足のいく住宅購入ができる可能性が高いです。あれもこれもと目移りしないためには、予算と相場に合わせて、希望条件を洗い出して優先順位をつけるとよいでしょう。すべての希望を満たす家は難しいが、これだけは譲れないという条件を満たす家なら比較的探しやすくなります。たとえば、もっとも重視したい項目を決めておけば、現地見学でもある程度客観的な判断ができるはずです。一戸建てなどは、いい物件は早く売れてしまいます。スピーディーな判断力がないと、せっかくの家を逃してしまうことになりかねません。折込広告やインターネット広告等に出る前に売れてしまう物件も多数ありますので、まずはお問い合せいただき、最新情報を入手するようにしておくのも一つです。
- 住宅を購入するまでの具体的な手続き、期間が必要ですか?
売主側の都合などもあるので一概には言えませんが、完成物件でも引渡しまでにだいたい1~3ヶ月ぐらいかかるケース が多いでしょうか。具体的には購入を決めてから、「住宅ローンの事前審査」「重要事項説明・契約」「住宅ローン本申込み」「金銭消費貸借契約」などを経て「残代金支払い・登記・物権引渡し」などに至るのですが、その間に何度か打ち合わせていただ くことや、役所や職場など書類を取得していただくことなどもあります。未完成の新築一戸建ての場合には、これに建物プランを決めて、「建築確認申請」を行い、さらに建築の工期も加わり ますので、取引完了に半年以上かかることもあります。
- 住宅ローンを30年も返し続けられるか不安です
万が一のための、さまざまな保険があるから大丈夫。一般的な住宅ローンを借りるとき、通常加入する保険が「団体信用生命保険」と「火災保険」です。団体信用生命保険は、ローンを借りた人が万一死亡したり、高度障害などになった場合、保険金で住宅のローンを返済をする保険のこと。火災保険はご存知の通りだが、地震による損害を対象外としているため、心配なら地震保険もかけておくと安心です。最近は、この他にも、三大疾病保険や所得補償保険などが付けられる住宅ローンも登場しています。所得補償保険は損害保険会社でも扱っているので、心配な場合は加入しておくとよいでしょう。
- 不動産広告で注意してみるところは?
広告では環境、間取、外観、室内写真など物件の特徴が示されている部分と物件の概要や法令上の規制、各種注意事項が書かれている部分があります。 掲載されている金額などに目がいきがちですが細かい文字で書かれているところに意外と重要なことがうたってあります。また広告により不動産会社の信頼度も分かります。 最高とか希少などの宅建業法で認められていない表現をしている不動産会社には注意が必要です。
- 物件を見に行くときの注意点は?
最寄り駅から物件までの距離、所要時間などは実際に現地を訪れて確認することが重要です。例えば徒歩○分といっても天候や交差点の渋滞の程度によって変わる場合があります。 また陽当たりや騒音などは曜日や時間帯が違うとかなり違う場合があるので注意が必要です。実際の生活をイメージしながら物件を見に行くと思わぬ発見があります。
- 売却時の査定はどうやって受けるのですか?
不動産を売却する場合「いくらで売れるのか?」が一番気になるポイントです。まず、不動産会社に連絡して査定を受けてみましょう。普通、査定だけでしたら無料です。査定の申し込みはネットや電話で受け付けてくれます。査定を依頼すると、担当者がやってきて、実際に室内や外観などをチェックして帰ります。その後売却価格の目安が提示されます。 ただし、売却価格は不動産会社の買取価格とは異なるので注意が必要です。
- 税金とか諸経費はどの位かかるの?
不動産売却にかかる税金は基本的に売って利益が出た場合にかかります。買った価格より売った価格が低い場合には基本的に税金はかからないが減価償却などの適用条件があります。 担当営業とよく相談することが必要です。その他、住宅ローンを返済して抵当権を抹消する場合や、登記簿の住所と現在の住所が異なる場合にかかる税金がありますがそれぞれ数万円程度です。 一番大きな諸費用は不動産会社に支払う仲介手数料です。(売却金額の3%+6万円(消費税別))売れなかった場合は仲介手数料は成功報酬なので支払う必要はありません。
- 近所に知らないように広告せず売却することは可能ですか?
もちろんお客様の御事情、御都合を伺ったうえで、それに沿った売却方法を行います。場合によっては広告を行わず、当社の購入希望顧客ストックのなかから条件の合う方にご紹介したり、当社が直接買い取りさせて頂く等の売却活動を行うことも可能です。
- 査定を依頼したら、売らないといけないのでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。売却価格の査定は、当社の見解による、『現在の市場相場価格』、『早期に売却できる少し低い価格』、『時間はかかり ますが少し高い価格』などご提案させていただきます。それらを参考にして、最終的なご判断はお客様ご自身にしていただきたいと思います。
- 売却と並行して購入物件を探すのは難しいのでしょうか?
たしかに売却と購入を同時に行うことは難しいことではあります。購入したい物件を先に見つけたとしても、現在のご自宅の売却が決まっていなければ購入できない場合もありますし、逆にご自宅の売却を先行した結果、ご自宅のお引渡しが近づいても購入したい物件が見つからないということもあります。仮住まいの可能性を考慮しておくのがベターです。しかし、買い換えがスムーズに行えるケースも少なくはありません。まずはお気軽にご相談ください。
- 売主が陥りやすい点は?
ご自分の家には当然愛着があると思いますが客観的に考えることが重要です。高いときはいくらで売れたとか隣の住戸はいくらで売れたですとか過去の事例に振り回されて客観的な 判断ができなくなってしまうことです。リフォームをして売りに出すという方法もありますがリフォームにかけた金額分がそのまま高く売れるというものではありません。