子どもがいるご家庭ではお住まいを探す際に教育環境についても気になるのではないでしょうか。
そこで、目黒区でお住まいをお探しの方に向け、当記事では「育英幼稚園」をご紹介します。
教育方針や特徴、アクセス情報などについてご紹介しますので、幼稚園選びの参考にしていただければ幸いです。
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目黒区にある育英幼稚園の教育方針をご紹介します。
教育方針①:愛されていることを実感する
人格形成の基礎を培う幼少期に、子どもが「自分は愛されている」と実感することは大切です。
幼少期に愛されていることを実感することで、自分を大切にして、人を思いやれる子どもへと成長していきます。
親子で一緒に登園するのは、親子での貴重な時間と考え、育英幼稚園にはスクールバスと給食がありません。
登園するまでの親子の会話は、ご家庭での会話とは少し違ったものになるかもしれないので、お子さまが入園した際は登園中の会話をぜひ楽しんでください。
そして、お昼には自分のために家族が作ってくれた美味しいお弁当を食べることで、子どもは親からの愛情を実感することができるでしょう。
とはいっても、もちろん幼児教育をご家庭に任せきりにするわけではありません。
育英幼稚園の教育方針には、「子どもをご家庭と幼稚園で力を合わせて守る」ことが含まれています。
育英幼稚園はしっかり1人1人と向き合い、子どもの成長のサポートをしてくれるでしょう。
教育方針②:幼少期にしかできない経験をする
育英幼稚園では、幼少期にしかできないことや感じることができない経験に重きを置いています。
後からでも間に合う知識や技術の習得だけに力を入れるのではなく、幼少期に思いっきり遊ぶことを大切に考えているのです。
子どもが泥んこになって遊んでいるときは、先生は注意するのではなく、その子どもの個性や発達段階を考慮したうえで一緒に楽しく遊びます。
そのため、目黒区の育英幼稚園に通う子どもたちは、のびのび楽しい幼稚園生活を送っているでしょう。
「幼稚園に行きたい」「幼稚園が楽しい」と子どもが思えるような、あたたかい幼稚園となっています。
教育方針③:幼少期に本物に触れる
目黒区の育英幼稚園は、新しい教材を利用した制作活動や季節の行事、大事な方への贈り物など、遊びだけでない活動の時間も大切にしています。
子どもたちが「やりたい」と思えるように幼稚園でしっかりと事前準備をおこなうので、自発性の芽生えにつながることでしょう。
育英幼稚園は、創立者が大切にしていた「子どものときに本物と触れる」ということを教育方針にしています。
そのため、体操・音楽・アートの活動は、専門講師を招いておこなわれるのです。
本物に触れる活動を通して、子どもたちの想像力や創造力、感性が豊かに発達していくでしょう。
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目黒区にある育英幼稚園の特徴とは?1日の流れもご紹介!
目黒区にある育英幼稚園の特徴的な教育内容を確認していきましょう。
1日の流れもご紹介するので、育英幼稚園での生活をイメージしながら読み進めてくださいね。
特徴①:わの時間
目黒区にある育英幼稚園ならではの活動が「わの時間」です。
「わの時間」とは、ソーシャルスキルプログラムのことで、活動を通して子どもたちは「人は誰もが尊重されるべき存在である」ことを学んでいきます。
日本だけではなく世界の絵本を教材にし、自分の気持ちや自分の考えを言葉にして話し合いをおこないます。
大事なのは答えではなく、「1人1人が尊重される」ということです。
「わの時間」を通して子どもたちは、自分を大切にする気持ちや相手を思いやる気持ちを育んでいくでしょう。
保護者のサポートに力を入れる育英幼稚園では、保護者向けの「わつなぎの会」もおこなれています。
「わつなぎの会」は、子どもの発達について理解を共有し、みんなの心が和やかになるような活動となっています。
子育てにお悩みの方は、参加することで悩みを解決することができるのではないでしょうか。
特徴②:体操の時間
目黒区にある育英幼稚園の特徴は、体操の時間を大切にしていることです。
「運動が好きになる」ために、固定の運動だけでなくさまざまな運動を経験します。
体操の時間を通して子どもが学ぶことは多くあります。
お友だちと楽しく遊ぶための力加減や、頑張る気持ちの大切さなど、身体能力以外の学びが多くあります。
バランス良く体を動かすことで、幼少期に必要な筋力と、自分を守る力も身に付くでしょう。
特徴③:音楽の時間
育英幼稚園は、音楽の時間も大切にしています。
音楽の時間で大切にしているのは、「遊ぶ」ことです。
音楽で遊びながら、表現する意欲や身体を育てていくのが、育英幼稚園の特徴と言えるでしょう。
年齢に合わせた歌を歌ったり、楽器を演奏したり、リズムに合わせて動いたり、楽しく音楽活動ができますよ。
また、全園児の音楽交流の場として「わくわくリズム」という集会があります。
年上の子どもに憧れたり、年下の子どもを優しく見守ったりしながら、園全体が優しい雰囲気のなか音楽を楽しんでいるのです。
育英幼稚園での1日
目黒区にある育英幼稚園での1日をチェックしていきましょう。
8:45~9:00 登園・朝のあいさつ
登園後はクラスで朝のあいさつをして、健康状態の確認をします。
9:00~ 遊び・共有活動
自由に遊ぶ「自発的な遊び」と、幼少期に経験してほしい「共有活動」の時間です。
12:00~ 昼食
月曜日・火曜日・木曜日・金曜日はお弁当を食べて、少し休憩したあとに遊びの時間があります。
水曜日はおやつを食べて12:00に降園です。
お弁当を作れないときは、「育英幼稚園特別メニュー」のお弁当を購入することができるので、保護者の方も無理をする必要はありません。
13:30~ 降園
年中と年長は、火曜日と木曜日のみ14:00降園となります。
13:30~16:30 カンガルークラブ
預かり保育としておこなわれるのが、カンガルークラブです。
水曜日のカンガルークラブは習い事の時間にもなっており、「英語」や「スポーツチャンバラ」などを専門講師から学ぶことができます。
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目黒区にある育英幼稚園のアクセス情報などの概要!
最後に、目黒区にある育英幼稚園のアクセス情報などの概要をご紹介します。
育英幼稚園のアクセス
●所在地:東京都目黒区鷹番3丁目15-3
●アクセス:東急東横線「学芸大学駅」から徒歩1分
育英幼稚園までのアクセスは、電車が便利です。
東急東横線の「学芸大学駅」で下車して徒歩1分のアクセスとなっています。
初めの章でご紹介したとおり、通園バスはなく保護者が送迎する必要がある点には注意が必要です。
募集要項の参考情報
令和4年度の新入園児募集では、9月に説明会を4回おこなっていました。
その際の募集園児は3歳児が約40名とでした。
上記は令和4年度の新入園児募集要項なので、年度によって募集人数は変わるでしょう。
あくまで参考情報として頭に入れておくと良いでしょう。
「親子にこにこ教室」の開催
目黒区にある育英幼稚園では、未就園の2歳児を対象とした「親子にこにこ教室」が開催されています。
運動あそびや制作あそびなど、日程によって異なる活動を体験することができるでしょう。
5月~7月下旬のなかで、体験したい活動を2コマ選択することができます。
費用は各回2,000円で、定員は親子18組です。
幼稚園の雰囲気を知る良い機会にもなりますので、入園を検討されている方は参加してみてください。
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まとめ
以上、目黒区にある育英幼稚園の教育方針や特徴、アクセス情報などをご紹介しました。
子どもを尊重する教育方針のもと、保護者のサポートにも力を入れているのが育英幼稚園です。
目黒区で幼稚園をお探しの方は、親子にこにこ教室に参加して育英幼稚園の雰囲気を体感してみると良いでしょう。
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